伊豆大島へ2泊3日で行ってきました!

ノープランで行ったので観光はどうしようかなと。

伊豆大島の観光で有名なところといえば、三原山、波浮港と色々あるのですが
ツアーを申し込むのではなく自分たちで路線バスで行けるところをと考えました。

そこで動物好きということもあり「大島公園動物園」へ行ってみようかな!

そして・・この動物園、期待以上!!だったんです。
かなりおすすめポイント満載の内容でした。

今回は伊豆大島の観光地、「大島公園動物園」のレポと路線バスでの
行き方をご紹介したいと思います。

のんびり観光をご希望なら動物園はおすすめかも♪

参考にしてもらえたら嬉しいです。

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伊豆大島観光おすすめスポット「大島公園動物園」に行ってきました!

伊豆大島の観光をしたいけれど、ガンガン山を登ったり自転車に乗ったり
ダイビングしたり・・・とそこまでじゃないんだよなぁ^^。

観光はしたいけど、のんびり行きたい。

なんて考えながら伊豆大島のマップを見ながら探していたら
「大島公園動物園」というものを発見しました。

のんびり自分たちのペースで行くには動物園おすすめかも!

そう思い、ホテルで朝ごはんを食べてからゆっくり出かけました。

今回の伊豆大島の旅、残念なことにあまり天気がよくなかったのです。

直前まで台風が来ていたりと少し荒れた天気模様だったのですが
この日は曇りでした。

少し湿気もあったかな・・。

ま、でも雨が降らなかったのでよしとしましょう^^。

今回はツアーでなく路線バスで行きました。(詳しくは次の章で)

バスを降りると、ほんとまわりには何もないんです。
緑多くて癒される~という感じ。


静かでいい雰囲気の道でした♪

なんだかマイナスイオンをビシバシ感じるところでしたね。

人もあまり見当たらず穴場~♪

そしてしばらく歩くと入り口に到着。
この中が動物園です。

ちなみにこの大島公園動物園は無料なんですヨ。
素敵^^

中に入ると

とにかくとにかく広い!!

動物どこにいるのー?くらい広かったです。

しばらく行くと動物たちに遭遇しました。

凄く近い距離で見ることができるし、放し飼いにしているところもあり結構楽しめる。

孔雀が目の前に。
羽を広げてくれなかったのは残念ですが、でも立派な綺麗な孔雀でしたね。
凛々しい~。


目が合ったような気がする!^^

そして大好きなカピバラちゃん♪
この日はお天気が悪かったけれど少し蒸し暑かったので動物たちも暑かったのかも。

ひたすら水浴びをしているカピバラちゃんたちは可愛かったです。

そしてしばらく行くとラクダの広い敷地へ。

大きいなぁ・・なんて見ていると近くに変な格好したラクダが。。

なんかねじれてる(笑)。
暑くてダルーーーって感じで寝ていたようです^^
こんなラクダはなかなか見ることができないので貴重ですね。

しばらく見ていたのですが起きてくれないので次へ・・・。

そしてやっぱり動物園といったらサル山ですよね~!
ここではサル島なのね。。

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あれ?でもいつも見るおサルさんたちとは少し違う。

しっぽがしましま、ボーダーだ!^^
可愛~い!
たっくさんのサルたちがいたのですが、全体的にみんな小さい。
この種類は大人になっても小さめなのかな。
サルだけじゃなくシカみたい子たちも一緒にサル山で暮らしていました。

なんでだろう、サル山ってずーっと見ていたくなるんですよね。
ちっちゃいおサルちゃんがお母さんサルを追っかけて山を上ったり降りたり。。
がんばれ~って^^

やっぱり動物園の中のいちばんのおすすめはサル山ですねー(個人的に^^)

ここの動物園は基本的には静かなのですが、唯一泣き声が聞こえたのがフラミンゴ。

見た目は可愛いけど集団で泣いていると少し怖い(笑)

あと、親近感があったのはカメ。

昔飼っていたことがあって・・なんだか懐かしい。
「レオ~」^^

あ、こんなに大きくないですけどね。。

ここの動物園はパンダとか象、キリンのようなスターはいないのですが
なんだかみんな可愛くて癒される子たちばっかり。

とにかく敷地が広くて動物園の中を散歩しながら海を感じることもできるんです。

こんなに広く大きく、ゆっくり出来て癒される動物園は初めてかも。

今まで色々な動物園に行ったけれど、もしかしたらナンバーワンくらい気に入っちゃいました。

都会に疲れていたら余計にしみますよーー(笑)

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「大島公園動物園」へ路線バスで行く方法。

大島公園動物園へは伊豆大島の元町港から出ている路線バスで行くことができます。

大島バス、大島公園ラインで元町港から約30分

バス料金は降りるところによって金額が変わるのですが動物園は終点のため
最後降りるときに540円を支払いました。

路線バスは便利なのですが、1時間に1本しか来ないので
時間をチェックしておかないとバス停でひたすら待つことになるのでお気をつけて~。

バスを降りたら車道の向こう側へ渡り椿資料館の右手へと進んでいくと動物園の入り口に到着です。

伊豆大島観光のまとめ

いかがでしたか? 伊豆大島の動物園。

この動物園で感じたのは大人が多かったこと。

動物園というと子供連れが多いというイメージですが
ここは子供はもちろん大人も楽しめる場所だと思いました。

伊豆大島へ行って、のんびりした観光をしたいなと思ったら

ぜひ「大島公園動物園」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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