横浜開港祭が今年(2017年)もやってきます!
夏の到来を告げる大イベント、横浜開港祭の花火大会。
今年で36回目を迎えます。
横浜市のお祭りですが、横浜市民でなくてももちろん大丈夫!
みんなが楽しめる盛り上がる今年の花火大会の穴場の場所、
見所などをお伝えしていきます。
今年は行ってみようかな?なんて考えている方の参考になれば!
横浜開港祭2017★花火大会スタートです!
横浜開港祭2017の花火の日程、時間!
横浜開港祭とは横浜港の開港を祝うイベントになります。
港に感謝し、横浜市民と共に開港記念日の6月2日を祝い
様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために
毎年開催されている市民祭になります。
横浜開港祭の最終日、フィナーレを飾るのが花火大会になります。
今年2017年は36周年。
正式名称はビームスペクタルinハーバー。
今年の横浜開港祭の日程は
6月2日(金),6月3日(土) の2日間になります。
花火大会は最終日 6月3日(土)の夜
開催時間は午後7時20分にスタート、7時50分終了予定。
打ち上げ総数6000発、あっという間の30分です。
都会での毎年はじめに開催される大きな花火大会なので
たくさんの人が訪れかなりの盛り上がりをみせています。
雨天決行なのでお天気が怪しい場合は雨対策(雨がっぱなど)
もお忘れなく!
(かなり混雑が予想されるので傘をさすのは危ないかも)
横浜開港祭2017花火大会、穴場の場所はどこ!?
横浜開港祭の花火大会、メイン会場は
臨港パーク前海上になります。
混雑は覚悟ですが、当日の6000発の花火、レーザー光線の演出も
あり、目でも耳でも最高に楽しみたいならメイン会場がおすすめですね!
メインの臨港パーク前は午後3時ころにはすでに混雑が
予想されます。
こちらで見たい場合は覚悟を決めて場所とりですね^^。
いやいや、できればもう少し人の少ない穴場の場所で
花火をじっくり楽しみたい!
という方は臨港パーを離れることをおすすめします。
少し離れた場所でもじゅうぶん花火大会を楽しむことは
できますよ。
横浜観光でも有名なスポット。
メイン会場からは少し離れてしまいますが、展望台から
見る花火はまた格別です。
横浜港やベイブリッチも見ることができ、カップルにもおすすめ♪
メイン会場から近いわりに穴場スポットといわれている場所。
海が近いので海を感じながら花火を楽しむことができる。
みなとみらい地区のシンボル的な場所としても有名です。
ファミリー、カップル、仲間同士が朝からブルーシートをもって
場所とりにくる。
メイン会場までは距離があるので、花火は少し小さめ。
ここもメインからは距離があるけれど、でもやっぱり公園は
いいですね!
人混みも少なくゆっくり花火を楽しめる場所。
少し遠めですが、ここも混雑なしで花火を楽しみたい方!
横浜ベイブリッチも見えてロケーション的にはいい場所。
しかしそのぶん人気もあるので、メインほどではないけれど
多少の混雑は予想されます。
横浜開港祭2017花火大会、見所は?
横浜開港祭の花火大会の見所はもちろん花火!
レーザーと音楽のコラボ、豪華で最高の夜になることは
間違いなしです!
そして、花火大会の前日の開港祭スペシャルライブとして
クレイジーケンバンドのライブがあります!!
6/2(金)19:00〜20:00
開催場所は臨港パーク内メインステージ
花火大会の前日にスペシャルライブで盛り上がり
当日は開港祭のしめとして花火大会を存分に楽しむことが
できると思います。
横浜開港祭2017花火大会のまとめ
いかがでしたか?
夏のスタートとして横浜開港祭の花火大会
是非楽しんでいただたらと思います。
楽しい夏の夜をお過ごしください。