秩父夜祭が今年もやってきます。

冬空を鮮やかに彩る花火など、いちど見たらハマってしまうといわれるほどのお祭り。

秩父夜祭は埼玉のお祭りの王様といわれるほど埼玉を代表するものになっています。

冬の花火ってなんだか素敵ですよね。

寒さを忘れてしまうほどの感動体験ができるかも。

では秩父夜祭っていつやるの? 時間は?

花火ってどこで見られるの?

穴場のスポットはある?

今回はそんな疑問にお答えしていきます。

秩父夜祭2017の日程、花火大会の時間、穴場情報、見どころなどを
お伝えしていきたいと思います。

今年の秩父夜祭に行こうかな? 花火見たいな~と考えているあなたのお役に立てたら嬉しいです。

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秩父夜祭2017の日程、詳細は!?

秩父神社の例大祭秩父夜祭は、飛騨高山祭、京都祇園祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。

江戸時代にはお祭りとともに絹の市が立ち、お蚕(かいこ)祭りとも呼ばれていました。

また、2016年の12月1日にユネスコ無形文化遺産に登録が決定され世界中から注目されるようになり、秩父夜祭には今年もたくさんの人で賑わうこととなるでしょう。

そしてその中でも花火を楽しみにしている人は多く、秩父夜祭の夜の時間帯で
色鮮やかな花火が今年も打ちあがる予定となっています。

では今年2017年の秩父夜祭の日程を見ていきましょう。

日程:2017年12月2日(土曜)、12月3日(日曜)

時間: 12月2日(土曜) 12:00~20:00頃

   12月3日(日曜) 9:00~翌朝未明

アクセス

<電車の場合>

秩父夜祭の主な会場へは西武池袋線の「西武秩父駅」から徒歩で15~20分ほどになります。

都内からは池袋から「西武池袋線急行」、もしくは有料で「特急ちちぶ」が
運行していて直通で行くことができます。

<車の場合>

最寄りのインター圏央道の狭山日高IC、関越自動車道の花園IC⇒皆野寄居バイパス利用。

毎年7ヵ所ほどの臨時駐車場が設置されのすが、渋滞も予想されるので駐車場もかなり混み合う
ことは予想されます。

車で行かれる場合は早めの時間で余裕をもっていったほうがいいでしょう。

秩父夜祭、花火大会の時間は!?

花火の時間: 12月2日(土曜) 19:00~20:00頃

12月3日(日曜) 19:00~22:00頃

2日は単発花火やスターマインのような打ち上げ花火が上がります。

3日は競技花火大会や特別プログラムなども用意されているようです。

2016年には約7000発の花火が打ち上げられかなりの盛り上がりをみせました。

今年はどんな感動の花火が上がるのでしょうか。
本当に楽しみですよね。

秩父神社から1kmほど離れている御旅所(おたびしょ)に向かって6台の笠鉾・屋台が出発するのですがクライマックスでその到着する笠鉾・屋台と夜空を彩る鮮やかな花火が合体します!

その光景は本当に絶景で冬の寒さなんか吹き飛ばしてくれる熱いお祭りなのです。


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秩父夜祭、花火大会の穴場情報、みどころは?

秩父夜祭、花火を見るための穴場スポット
<ウニクス秩父>

ウニクス秩父は563台もの車が収容できるショッピングセンターになります。

ここは無料で観覧できる場所なので、飲み物、食べ物などを買ってゆっくり花火を見ることができます。

<秩父市立南小学校>

住所⇒秩父市野坂町2丁目14-29

西武秩父駅から近く、有料ですがまわりに駐車場があったり、空き地もあるので花火を見るのには穴場なスポットです。

<西武秩父駅>

西武秩父駅ではオーロラビジョンで花火の映像を生放送で見ることができます。

直で見ることは出来ませんが、もしあまりにも混んでいて花火を生で見ることができなさそうならココもアリですね。

秩父夜祭、花火大会のまとめ

いかがでしたか?

冬の花火ってなかなか見ることができませんよね。

この秩父夜祭は今後も年々人気が上がっていくのではないかな?と予想されます。

迫力のある熱いお祭りと花火を是非秩父の現地で楽しんでみてはどうでしょうか。

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