私にとっては毎日欠かせないコーヒー

コーヒーといえば仕事や勉強中の眠気覚まし、または朝起きぬけに
習慣として飲む人もいますよね。
  

コーヒーにはカフェインが含まれていることは誰もが知っている
ことですが、ではこのカフェインの実際の効果効能ってどうなんだろう。

本当に眠気覚ましになっているの?

カフェインのこと詳しく知りたくないですか?

今回はこのコーヒーを代表とするカフェインの効果、効能と持続時間

またそのコーヒーのカフェインを効果的に摂るにはどうしたらいいのか?

を、丁寧にお伝えしていきたいと思います。

コーヒー好きのあなたのお役に立てたら嬉しいです。

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コーヒーのカフェイン効果の時間てどれくらいなの!?

朝、眠い目をこすりながらコーヒーメーカーをセットしてしまう私ですが
そんな方多くないですか?

とりあえずカフェインを摂れば目が覚める! なーんて思ってしまいます。

では実際このコーヒーのカフェイン効果ってすぐに表れるのでしょうか?

そして効果があってからはどのくらいの持続時間なのでしょう。

この疑問に対してお話していきます。

まずコーヒーを飲んでからカフェインの効果が表れるのは
飲み方や年齢、性別によっても多少違ってくるのですが

30分~2時間前後

と言われています。

ホットコーヒーなら30分後~

アイスコーヒーなら1時間後~

少しでも早く眠気を覚ましたいというのであればホットコーヒーを
チョイスしましょう!^^

またふだんコーヒーをあまり飲むまない人、カフェインを摂っていない人は
摂っている人に比べて効果の表れるのが早く、
また男性よりも女性の方が早いと言われています。

そしてカフェイン効果が最大になるのが飲んでから3時間後

カフェインの効果の持続時間は・・・

4~5時間ほどでだんだん薄れていき

8~10時間ほどでだいたい体内からなくなるようです。

OH~結構長いですよね。

午後3時過ぎに飲むと深夜12時の時点でまだ体内にカフェインが残っている
可能性があるということです。

夕方くらいに眠気覚ましにといってコーヒーを何杯も飲んでしまうと
夜眠れなくなることもあるかもしれないので気をつけた方がいいでしょう。

また、午後から大事な会議や眠気をスッキリさせたい人は
ホットコーヒー1杯を飲み、すぐに30分ほど仮眠をとると
ちょうどいいのかも!!

カフェイン全般の効果と効能とは!?

コーヒーのカフェインについてお話してきましたがコーヒー以外にも
カフェインを含まれるものは多くあります。

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玉露、ココア、栄養ドリンク、抹茶、コーラ、紅茶、緑茶など。(含有量多い順)

ココア、栄養ドリンクにもカフェインて含まれるんですね~。

ココアとかって寒い夜に飲んでしまったことありませんか?

私は昔は知らずによく飲んでいて、あれ?眠れない~なんてことありました(;^_^

それではカフェインの効果、効能についてお話していきましょう。

1つずつ順番にいきますね!

覚醒作用

これは今までお話してきたように眠気を覚ます効果ですね。

カフェインといったらこれがいちばん期待する効果かもしれません。

疲労回復

カフェインの効果、効能の中に疲労回復??って思われた人もいるかもしれません。

カフェインは疲労の原因である

ということも言われているのですが、実は両方あるのです。

カフェインのマイナスの部分は疲労の原因になるのですがプラスの効能も
たくさんあり、カフェインは疲労回復を期待できるものなのです。

カフェインを摂るとドーパミンが増加し、やる気や行動力、行動量が
増加すると言われています。

ただこれは短期型に向いていて、長期で摂ってしまうとカフェイン摂りすぎで
マイナスの要因が働き、疲労へと繋がりかねないので、摂り方、時間、量などを
気をつけたほうがいいですね。

解熱鎮痛作用

カフェインは頭痛薬の成分に含まれているということで、頭痛の痛みに
効果が期待でき、特に偏頭痛に効果があるようです。

利尿作用

これはコーヒーをよく飲む人なら実感しますよね。

コーヒーを飲みすぎるとトイレが近くなる。
ありますね~。

カフェインは体の余分な水分の排出を助け、むくみを取ったり血圧を下げる効果が期待できます。

でもだからといって飲みすぎはマイナス要因になるので気をつけましょう。

コーヒーのカフェインを効果的にとるには?

コーヒーのカフェインは摂りすぎに注意をしながらであれば
眠気覚ましや集中力アップにはいいということはわかりました。

では効果的にとるには?

お昼前までに飲む

カフェインが体内に残る時間を考えると、なるべく午前中に飲むことがおすすめです。

朝の目覚めや勉強や仕事の集中力をアップさせるのにはいいですね!

飲む量を考える

一気にたくさんコーヒーを飲むと血中濃度も急激に上がりカフェイン依存状態に
なりやすいため、ゆっくりと飲みすぎに注意して飲むことが大切です。

飲んでから昼寝をする

さきほどもお話したように、コーヒーを飲んでから効果が表れるのに30分前後から
ということで、コーヒーを飲んで15分~20分の昼寝をすると目覚めたころに
カフェインの効果でスッキリと目覚めてその後集中力が上がるといわれています。

もちろん人それぞれなのでお試しあれ~( ^∇^)

コーヒーのカフェイン効果のまとめ

いかがでしたか?

コーヒーのカフェインの効果はプラスにもマイナスにもなるということですね。

飲み方や時間帯なども考えて飲むと効果もアップするのでは?

今まで飲みたいときに飲みたいだけコーヒーを飲んでいた人は
ちょっと気をつけてみてくださいね。

私にとってコーヒーは大切な存在なので^^ これからも気をつけつつ
コーヒータイムを楽しんでいきたいと思います♪

少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。

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