縁結び、恋愛成就で人気、有名な東京大神宮。
この東京大神宮で毎年7月7日の七夕に七夕祈願祭が行われます。
一年に一度、織姫と彦星が会えるロマンティックな日。
七夕。
そんな七夕の日を東京大神宮で過ごしてみませんか?
最近は恋愛のパワースポットともいわれ年々人気を増しています。
混雑状況はどうなのか?
短冊やお守りについても知りたい!
効果はあるのかな?
そんな疑問にお答えしていきます。
東京大神宮の七夕祈願祭に行かれる方のご参考になればと思います。
東京大神宮の七夕祈願祭、混雑状況はどうなの?
七月七日は七夕。
「いい出会いが欲しい」「恋人が欲しい」「結婚したい」と
様々な想いを願う日。
東京大神宮は恋愛成就、恋愛運アップなどのご利益があるといわれ
恋愛の神様といえばここですよね。
場所的には東京のJR飯田橋が最寄り駅になりますが
東京大神宮はとにかく混む!というイメージです。
お正月に行った時には何百人と行列があり、その混雑さに
くじけてしまいました^^。
では、この七夕に行われる七夕祈願祭の混雑はどのくらいなのでしょう。
毎年この七夕祈願祭の受付は午後2時30分より午後6時30分
までとなっています。
今年の七夕7月7日は金曜日で平日になりますが
平日でもかなりの混雑を覚悟ですよ。
時間内に行っても申込書がなくなってしまうと受付終了なので
注意して行かれてくださいね。
去年も午後1時過ぎには行列が出来ていたので、確実に余裕を
持つならお昼過ぎから向かわれたほうが安心かもしれません。
去年の場合、夕方に行かれた人は2時間30分待ちとのことでした。
事前の予約はできないので早めに行かれることをおすすめします。
また、当日のお天気はまだわかりませんが7月上旬なので
かなりの暑さが予想されます。
必ず、帽子や日傘、飲み物などを用意して暑さ対策と
長時間の行列対策をしていってくださいね!
なにも用意しないで並んでしまうと陽射しの強さで熱中症に
なったり脱水で並んでいられなくなってしまうのでお気をつけて!
そして、式典は午後3時からになります。
約100名ごと数回に分けて行われます。
初穂料はお一人2000円よりお心持ちで。
(2000円、3000円、5000円からの選択)
東京大神宮の七夕、短冊に願いを!
七夕といえば短冊ですよね。
短冊は6月1日~7月7日まで書くことができます。
初穂料は300円です。
あなたの願い事が書かれた短冊はご自身で結ぶのではなく
神職と巫女さんが結んでくださいます。
7月7日の七夕祈願祭に行かなくても事前にお参りした時に
短冊にお願いごとを書いておくことができるので
是非短冊に願いごとを書きましょう!
東京大神宮の七夕、お守りの効果はあるの?
東京大神宮の七夕でお守りは買いたいですね。
ではどんなお守りが人気があるのでしょうか?
女性に人気があり、実は私も買ったことがある^^
「縁結び 鈴蘭お守り」700円
「幸運が訪れる」という花言葉を持つ鈴蘭がモチーフになった
お守りになります。
見た目の可愛さもあり、また口コミで「素敵な出会いがあった」
、「恋愛がうまくいった」など縁結びのご利益があるお守りとして
大人気になっています。
また、「縁結び幸せ小槌」は
振ると願い事が叶う「打出の小槌」をかたどった根付です。
2つ合わせると凹凸に刻まれた「幸」の文字が重なるというもの。
これは大切な人と一緒に持ちたいお守りです。
そして効果はいったいどうなのでしょうか。
口コミでは
「彼氏ができた」「いい出会いがあった」「復縁できた」
と多数のいい知らせがあるようですが、こればかりは絶対とは言えませんね。
ただ、お参りをしてお守りを買うという行動力がいい方向に進む可能性は
大いにあると思います。
願わなければ思いは叶いません。
お気に入りのお守りを身につけて過ごし幸せを引き寄せてくださいね!
東京大神宮の七夕祈願祭まとめ
いかがでしたでしょうか?
思っているだけでなく行動することが幸せを呼ぶ一歩かなと
思います。
お参りをして短冊を書きお守りをもらう。
行動すれば何かが変わってくるかもしれないと
私は思います。
願い事がある人は、是非今年は東京大神宮の七夕祈願祭に
足を運んでみてはいかがですか?
素敵な縁が訪れますように。