金運アップ、ご利益があるということでも有名な早稲田にある「穴八幡宮」

穴八幡神社と呼ぶ人も多いのですが正式名称は穴八幡宮になります。

この穴八幡宮、冬至になると「一陽来復御守」を求めてたくさんの人が足を運びます。

一陽来復の御守にはどんなご利益があるのか?

いつどのようにして貼ればいいのか?

穴八幡宮のアクセス、混雑状況は!?

詳しくお伝えしていきたいと思います。

また穴八幡のお隣には放生寺がありここでは「一陽来福」のお守りをもらうことができます。

こちらのご利益なども合わせてご紹介していきます。

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穴八幡宮「一陽来復」のお守りと貼り方は!?

早稲田にある穴八幡宮、冬至には「一陽来復」のお守りを求めて早朝から・・・
いや徹夜組がでるほどの大人気となっています。

実はこのブログの管理人、早稲田は地元になります^^。

小さい頃から穴八幡宮は人気がありよく通っていたのですが、さすがに子供の頃から
金運や商売繁盛のご利益があるなんていうことは知りませんでした。

屋台がたくさん出るのでそれを楽しんでいた思い出がありますね。

一陽来復とは?

「一陽来復」は「悪い辛い状況から一転、そのあとにはよい状況がめぐってくる」
という意味になります。

穴八幡宮の「一陽来復」お守りには商売繁盛や開運にご利益があり、金運がアップする
といわれていることから、毎年冬至になるとたくさんの人が訪れるのです。

一陽来復御守はいつもらえるの?

毎年冬至から節分の日までもらうことができます。

この期間いつでももらうことができるのですが、冬至の日に行く人が圧倒的に多いですね。

それは冬至という日が一年で日がいちばん短く、今までの悪い出来事をリセットしてくれて
そこから新しく良いことに向かっていくとされているため、その日にお守りを受け取りに
行く人が多いようです。

しかし実際冬至以降も年内なら朝8時~19時まで、年明け以降は朝9時~17時まで、
大晦日は朝8時~19時まで受け取れます。

冬至の日は朝の5時~21時までとなります。

一陽来復のお守りの貼る日と貼り方は!?

このお守りは壁に貼る日と貼り方(向き)が決まっています。

貼る日⇒冬至、大晦日、節分

貼る時間⇒夜中の12時ちょうど 

貼り方(向き)⇒その年の恵方

冬至の日に受け取ったらその深夜の12時、大晦日な元旦になる瞬間ですね。

時間を過ぎてしまったら絶対に貼ってはいけないということで、そのお守りは
穴八幡宮へ戻してくださいとのことでした。

貼るタイミングは限られているので忘れないようにしてくださいね^^。

また貼る場所は柱か壁のいちばん高いところ

そして直接お守りに画びょうをさしてはいけません!

両面テープがついた台紙が穴八幡では売られているので、それを購入して貼るのが
良い方法かなとおすすめになります。

一度貼ったお守りは動かしてはいけないという決まりごとがあります。

万が一落ちてしまったら貼り直さずに穴八幡宮へ戻しましょう。

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穴八幡宮へのアクセス、混雑状況は!?

早稲田にある穴八幡宮へのアクセスになりますが、最寄り駅は

東西線「早稲田」駅になります。

地下鉄を降りると「穴八幡宮」の表示があるのでわかりやすいですね。

3b出口から降りて徒歩3分ほどになります。

地上に上がったら右手に歩いていけば赤い鳥居が見えるのですぐにわかると思います。

混雑するの?

「冬至」当日はかなり混雑します。

徹夜組も出るほどで初日の冬至の日は2時間以上は並ぶこと覚悟です。

冬至の深夜12時にお守りを貼りたい人が多いためこの日は混み合うでしょう。

その週末も混雑は予想されますが、そこを外した平日昼間、もしくは夕方以降は
そこまで混雑はしないと思われます。

12月末以降2月までなのでとにかく寒い時期になります。

必ず暖かい格好でお出かけになることをおすすめします。

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お隣の放生寺「一陽来福」お守りで運気倍増!

穴八幡宮のお隣には「放生寺」があるのをご存知ですか?

「一陽来福」のお守りをもらうことができます。

放生寺のお守りは金運、商売繁盛だけでなく、人間関係の融通に効果、ご利益があると
言われています。

穴八幡宮の一陽来復と放生寺の一陽来福の両方を並べて貼ることにより
更にパワーがアップするといわれ、両方を求めて早稲田の地に足を運ぶ人が増えています。

穴八幡宮のまとめ

いかがでしたか?

穴八幡宮に行ったことがない人も今年は受け取りに行こうかな?と思いませんか?

私は冬至を外して平日昼間に行く予定です^^。

新しい年に向けて金運アップ、開運を願ってお参りもしましょう。

来年が素晴らしい年になりますように。

最後までありがとうございました。

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