梅雨の季節になるとなんとなくあじさいが見たくなり
毎年のように長谷寺に足を運んでいます。
長谷寺は一年を通して四季折々の花や木が彩られ
いつ訪れても心癒される場所なのです。
その中でもやはりあじさいの存在感は圧巻!
今日は私の大好きな鎌倉の長谷寺のあじさいについて、
開花はいつなのか?
見頃はいつなのか?
そしてこの時期の鎌倉、長谷寺の混雑はどうなのかを
お伝えしていきます。
今年は長谷寺のあじさいを見たいなと思っている方の
ご参考になればと思います。
鎌倉長谷寺のあじさい、開花状況は?
長谷寺の中には鎌倉の海と街並みを一望できる「見晴台」と
傾斜を利用してできた「眺望散策路」があります。
私はこの見晴台から見る景色が好きで、
なんとなく元気をもらえる
私にとってはパワースポットのような場所なんですよね。
必ず長谷寺を訪れた時はこの場所で鎌倉の空気を感じでいます。
また、眺望散策路の周辺には40種類以上約2500株の
アジサイが植えられていて、「あじさいのこみち」として
雨季の季節の散策を楽しむことができます。
さて、それでは鎌倉長谷寺のあじさい、開花はいつごろ
なのでしょう?
長谷寺のあじさいは種類が多いため、開花の時期も少しずつ
ずれるのですが、早いものでは5月末ころから咲きはじめます。
他のあじさいはだいたい平均で6月上旬から咲きはじめ
6月下旬にかけて見頃を迎えていきます。
そして7月中旬くらいまでが全体の見頃となっています。
基本的には梅雨が終わるころまで長谷寺のあじさいを
楽しむことができるようです。
鎌倉長谷寺のあじさい、見頃はいつ?
今年の鎌倉長谷寺のあじさいの見頃はいつごろになるのでしょう。
長谷寺のあじさいが見頃を迎えるのが6月の中旬から下旬になります。
ということで、今年2017年の長谷寺のあじさいの見頃は
2017年6月17日(土)あたりから月末にかけてとなります。
週末しかお休みがない方は6/17,18,24,25
あたりがおすすめですね。
7月に入っても7/1,2あたりはまだ楽しめると思います。
そして見頃の時期より少し早めに行くと長谷寺の花菖蒲(ハナショウブ)
も楽しむことができます。
花菖蒲の見頃は6月初旬から中旬になります。
両方楽しみたいなという方はこの時期に行くといいですね♪
鎌倉長谷寺のあじさい、混雑状況は?
鎌倉のあじさいの三大名所のひとつといわれている長谷寺。
色とりどりの鮮やかなあじさいを求めてたくさんの人が訪れます。
混雑はどのくらいなのでしょうか。
はい、予想通り週末は恐ろしいほどの混雑です><。
鎌倉の駅から大混雑していて、交通規制もかけられていたほどでした。
それでも週末しかお休みがないという方は、気合いを入れて
早朝から行くべきですね!
拝観時間は・・・
夏時間 3~9月 8:00~17:00(閉山17:30)
冬時間 10~2月 8:00~16:30(閉山16:30)
朝は8時に開門なのですが、8時に行っても遅いですよ!
すでに混んでいると思われます。
ということでせめて30分前、7:30には着いていたいですね。
ピークの時間はとにかく凄い混雑になってしまうので、
朝一がおすすめになります。
そして平日行ける方はやはり平日がおすすめですね。
平日でもお天気がよければ混むことは予想されますが
それでも週末に比べたらまだゆっくりあじさいと楽しむ
ことができると思います。
また、気をつけないといけないのは
長谷寺は混雑がひどくなってくると入場規制がかかります。
整理券が配られます。
週末の夕方にふらっと行っても整理券自体貰えない可能性も
あるので、気をつけてくださいね!
長谷寺のまとめ
長谷寺のあじさいの情報はいかがでしたか?
多少混雑は予想されますが・・・
色とりどりの素晴らしいあじさいは
行ってよかったなといつも思わせてくれます。
今年は長谷寺まで足を運んでみませんか?