伊豆大島フェリー(高速船)で行ってきました!

人生2度目の伊豆大島旅行!

凄く凄く楽しかった~!

海も綺麗! 食べ物も美味しい大島ですが、まずはどうやって行くのか?

伊豆大島までの行きかたですよね?

私は東京から出発し、伊豆大島までフェリー(高速船)で行ってきました。

今回は高速船での伊豆大島までの行き方や時間、

フェリー(高速船)を降りた後、伊豆大島の港の様子など

私の伊豆大島旅行記その1をお伝えしていきたいと思います。

伊豆大島へ行ってみたいな~と思うあなたの参考になれば嬉しいです。

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東京発(竹芝桟橋)、伊豆大島へはフェリー(高速船)が早い!

今回の旅行は女子2人旅ということで、伊豆大島で美味しいものを食べて
ぶらぶら観光をして、とにかくのんびり旅行をしたいと思い計画を立てました。

たった3日間ということで、あっという間の島旅ですがこれから数回に分けて
伊豆大島の魅力や楽しかった出来事を旅行記としてまとめていきたいと思います。

竹芝桟橋への行きかた

まずは出発は竹芝桟橋の竹芝客船ターミナルということで
JRの浜松町から歩いて向かいました。

徒歩7,8分ほどですかね~。

JR浜松町を降りて北口改札を出ます。

北口にはエスカレーターやエレベーターがなかったので、重い荷物が
少ししんどかった(-。-;)

リュックにすればよかったかな・・。

ま、でもこれから旅行だ~と思えば頑張れるか!^^

北口改札を出たら右手へ。

そのまままっすぐ行くと右手に旧芝離宮恩賜庭園があります。

そこを通り過ぎ、首都高をくぐりひたすらまっすぐ歩きます。

OH~! 竹芝ふ頭公園に到着です。

右斜め前方に竹芝客船ターミナルを発見!

ここですね~。

無事にターミナルに着きました~♪

フェリー(高速船)で伊豆大島まで!

実は私が出発する前日と前々日が台風の影響で前日の高速船(ジェット船)
全てが欠航だったのですよね。。

危なかったぁ・・・(^▽^;)

ということで、なんだかターミナルの中が混んでる模様。

まじかー・・・と思いましたが、

「いや、これから楽しい大島旅行!」と気を取り直し並びましたよん。

15分ほど並び乗船券を発行してもらいました。

私たちの便は朝の8時出航予定だったのですが、10~15分ほど遅れての
出航でした。

フェリーに乗るのも本当に久しぶりで楽しみ~。

この日はお天気もよく青空が気持ちのいい朝でした。

いよいよフェリーへ乗り込みます!

フェリーの中は・・というと、まぁそんなに広くはないですね。

遊覧船の大きいの?(笑)みたいな感じ?^^

一見飛行機の機内風ですが~^^

ここから約1時間45分ほどの船旅です。

1時間45分?

ほんとあっという間ですよね~。

伊豆大島ってそんなに近かったっけ?

東京都っていうだけありますよね(^_^)

フェリーの中ではスマホで雑誌読んだり軽くうとうとしている間に到着。

は、早い!!

旅行気分を味わう前に伊豆大島到着です。

うーん! 空も海も青いぞ~~\(^▽^)/

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伊豆大島への行き方は他にもあります!

今回、私はフェリー(高速ジェット船)を使って伊豆大島へ渡ったのですが
他にもいくつかの方法があります。

船を利用する

東京(竹芝桟橋)からの行き方の場合

フェリー(高速ジェット船)→約1時間45分

大型客船→約4時間10分

横浜、大桟橋からの行き方の場合

大型客船(週末のみ)→約3時間30分

九里浜港(季節運行)からの行き方の場合

フェリー(高速ジェット船)→約1時間

熱海からの行き方の場合

フェリー(高速ジェット船)→45分

航空機を利用する

調布からの行き方の場合

飛行機→30分

飛行機だと30分で着いちゃうんですよ!

近いですよねーー!

ふだん仕事へ行くより近いです(笑)。

伊豆大島の岡田港、元町港の様子とはどんな感じなの?

伊豆大島に着く港は2つあります。

岡田港と元町港。

どちらに着くかは当日にならないとわからないので、出航の時にチェックしてくださいね。

今回、私は岡田港に着きました。

なんだか島に来た~~って感じ^^。

とても懐かしいようなあったかい雰囲気の島の香りがしました。

岡田港客船待合所にはレストランがあったりお土産を買うところがあったりと
いろいろと充実?しています。^^

もし旅行最終日にお土産を買っていなくてもここなら買えるので大丈夫です。

入り口のところには屋台のコーヒー屋さんも来ていて、コーヒー好きの私にとってはありがたい♪

実はこのコーヒー屋さん、伊豆大島では少し有名のような。

基本岡田港にいて、あとはいろいろなホテルをまわっているようですヨ。

そしてもう1つの港が元町港になります。

元町港より少し広めかな。

船もたくさん泊まっていましたね。

元町港のまわりにはいくつかごはんを食べられるところもあり、お土産やさんもあります。

そうそう、元町港のまわりでお土産を買ったのですがどこのお店もクレジットカード
が使えなかったんです。

伊豆大島でカードが使えるところは少ないようですね。

というか、あるのかな??(;^_^

とりあえず現金は持っていたほうがよさそうです。

元町港から少し坂をのぼっていったところにみずほ銀行と郵便局があつたので
もし必要ならこちらへどうぞ~。

岡田港も元町港も共通してそんなに栄えたところではないですね。

まぁ、でもこのくらいでじゅうぶんかな。

また、両港のまわりにはバス停がいくつかあり、どこか観光するなら
ここからバスへ乗り継いでいけば色々な場所へ自力でいけますよ!

私は今回はバスを使ってぶらぶらと観光してきました。

そのお話はまた次回にしますね~(=v=)

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伊豆大島のまとめ

伊豆大島の旅行記第一弾はいかがでしたか?

とにかく自然がいっぱい、のんびりした空気と島の雰囲気は最高でした。

もっともっと長く滞在したいなぁ。。

この島には移住してきた人も多かったんですよ。

いくつかの出会いの中に移住してきたという方が結構いました。

なんとなく気持ちわかるなぁ・・・私もちょっぴり移住したいなと思ったし。

旅はまだまだこれからです。

また次回是非、伊豆大島の旅行記を楽しみにしていてくださいね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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